リバプール旅行の費用

リバプールへの旅行のざっくり費用。

 

GBP 1 = JPY 141.53で換算。

 

++飛行機++

Qatar Air(TYO-Doha-Manchestar) JPY 86,710

++サッカー観戦++

CLナポリ戦 GBP 349.20(JPY 49,423)

PLブライトン戦 GBP 360.00(JPY 50,951)

++宿泊費++

ホステル三泊 13,601

Air BnB 二泊 17,000

 

++ここまでの概算++

JPY 217,325

 

 

たっかいねー観戦チケット。

それがなければ、5泊6日でほぼ11万円ぐらいなんだから、けっこう抑えてはいるはず。

 

まあ、サッカー熱も独身のうちに楽しんでおけということか。

 

 

飛行機の中で役立つもの、役立たないもの

リバプールへ行った時のお話。

 

飛行機で長時間移動ともなると、あれやこれや必要になる。

ただ、全部が全部毎回必要というわけではないものを取り出してしまうと、座席のポケットがパンパンになってしまう。というか収まりきらない。挙句置き忘れてくる。

 

備忘として、要るもの要らないものをまとめてみた。

LCCは想定していない

 

++要るもの++

・首あて

個々人にあったものを

・ノイキャン付きヘッドホン/イヤホン

ノイキャンの有無で全然違う

・靴

夏の海で使うような奴が個人的にベスト

・目薬

忘れがち。個々人にあったものを

・充電ケーブル(3股のやつ)

ヘッドホン(USB-C)とiPhone(Lightning)のソケットが違うので、二本準備するより元から3股になっていると便利

ダウンロードコンテンツ

映画・音楽ともにオフラインで楽しめるもの

・ペットボトルの水

咳こんだときにすぐに飲めるように

 

++要らないもの++

アイマス

大体もらえるのでわざわざ準備する必要なし

・歯ブラシ

大体もらえるのでわざわざ準備する必要なし

 ・文庫本

個人的にだが、ほとんど読まない

 

++座席を見て咄嗟に判断するもの++

・ヘッドホンのアダプターケーブル

・USBのアダプター

いまどき大体USBあるけれど、無い場合

 

今のところこんな感じ。

リバプールでのレンタルバイク

リバプール観光したときのお話。

 

リバプールビートルズ観光をしようとすると、気にしなければならないのが移動手段。

 

++中心部(徒歩でアクセス可)++

・キャバーンクラブ

ビートルズ・ヒストリー(ミュージアム

 

++郊外(徒歩では1時間以上かかる)++

・ジョンの生家

・ポールの生家

・ストロベリー・フィールズ

・ペニー・レーン

ほか多数

 

郊外の上に挙げたような名所を回るバスツアーも多く、前回(2018年9月)に訪れた際は、ビートルズ・ヒストリーの目の前から出る「マジカル・ミステリー・ツアー・バス」を利用した。

 

バスはめぼしい各所を効率よく回ってくれる半面、各所の滞在時間は短く、一方でバスに乗った観光客と一斉に見て眺めることになるため、あまり感傷に浸る時間がないというのが正直な感想だった。

 

今回は、ストロベリー・フィールズが新規施設としてOPENしたのと、前回ペニー・レーンの観光があまりにも短時間だったことから、この2つに行きたかったのだが、バスでは二の舞、徒歩では遠すぎる、ということから、一瞬はバスでの移動を考えた。

 

しかし、街中でシェアバイク乗り場を何度か見かけた。これを借りれば楽なんじゃないのか?ということで、実際に借りてみた。

 

前置きが長くなったが、さっと調べたところ、

・街中でよく見かけるのは「City Bike」というサービス

・Lime Street駅横にもレンタルバイクの「Bike & Go」があったようだが、は現在閉まっている。

 ということで、City Bikeほぼ一本に絞られた。

 

Webで検索すると、早速ホームページが。

1GBPの1day使用料、それにDepositを入れた分だけ 1GBP=1hourで使えると理解した。

ストロベリー・フィールズへの往復専用バス(とんぼ帰り)が7GBPだということを考えれば、7GBPで6時間乗り回せるのだから、だいぶお得だと判断。

 

早速アカウント登録。困った点としては、

・「+81」の電話番号を入れようとすると、弾かれる(イギリスの「+44」以外は不可)

ということだった。。

 

自棄になって何度か試したところ、

・国番号抜きの日本の電話番号で登録した

ことでクリアーできた。良かったのだろうか。。

 

支払いはクレカかPayPalを選べる。

特に理由はないが、PayPal支払を選択し、Depositを7GBP入れた。

(1日の利用額1GBPと合わせて8GBP)

 

メールで「登録区分」のコードと「個別番号」のコードが届くので、これを街中のバイクポイントにある端末に入力。

 

あとは利用できる(その場にある)バイクの番号が画面に表示されるので、その中から使うものを選択するだけです。

この時に鍵番号が表示されますが、絶対にメモしておいた方が良いでしょう。これがチェーンの鍵番号になっています。忘れるとおちおち駐輪できないですね。

 

それにしても、この日の気温は0度ちょっと。手袋がないとあまりに寒かったので、乗り始めてすぐに手袋を買いました。

 

小ぶりかつタイヤが太めの自転車なので、結構力を使いましたが、1時間ほどで中心部からストロベリー・フィールズに辿り着きました。

 

その後はペニー・レーン、大聖堂を回って、最終的にLiverpool Museum周辺で返却。6時間ちょっと乗っていたので、時間・内容共に十分に使い切ることができました。

 

ペニー・レーンの交差点にもステーションがあったので、片道自転車、片道バスというのも十分ありでしょう。

 

余談ですが、落ち葉が掃かれないまま道路でグズついていて、これが結構滑りやすいので、何度か転びかけました。掃き掃除って大切。

初投稿

早く始めないとなと思いつつ、いつまでたっても記録をする癖がつかない。。

 

なので何度目かは分からないけれど、ブログを作って、出来る限り記録をしていこうと思っています。

 

初投稿はこれぐらいに。